WBCで日本代表の選手たちが大活躍しておりますが、私は今こそNBAを観ることをおすすめします!
私は、学生時代に野球とサッカーのクラブチームや部活動をしていました。
当然、野球やサッカーも魅力的ですし、他にもアメフトやラグビーなども面白いです!
しかし、
「スポーツ観るなら何が1番おすすめ?」
と聞かれたら、
迷うことなく「NBA!」と答えます。
NBAを推薦する理由を3個あげますので、参考にしてください。
最後におすすめの推しチームを5チーム紹介します。
理由①得点がよく入る
まず最初に、バスケットボールはとにかくよく点が入るスポーツです!
1試合平均で各チームが100点くらい取ります。
サッカーはJリーグが1.3点
イングランドのプレミアリーグが1.96点です。
野球は日本のプロ野球が3点〜4点
アメリカのメジャーリーグが3点〜5点です。
また、3ポイントシュートが以前に比べて多投される時代になり、
20点差を逆転する試合が数多くあります。
得点がテンポ良く決まり、大逆転もある。
観ていてとても楽しいです。
理由②ドラフトに将来性がある
日本でドラフトと言えばプロ野球のイメージがあると思います。
各チームのスカウトがいい選手を探して指名します。
指名選手が被れば抽選になりますね。
抽選なので運がいいチームと悪いチームで明暗が分かれます。
ずっと低迷してしまうチームもありますね。
しかし、NBAではドラフトにおいて抽選がありません。
基本的にリーグ戦の順位が低い方から、ドラフト上位の指名ができます。
※細かく言うと下位チームでクジがあり、順位が決まるロッタリーという制度です。
仮に今、弱いチームでもドラフトでいい選手を指名できる可能性が高いので、
ずっと弱いチームのままという可能性は低いです。
また、選手間のトレードでは、ドラフト権が含まれる場合があります。
最近では、ケビンデュラントという選手を獲得するために、
サンズというチームは選手2人と5枚の将来のドラフト指名権を渡しました。
今のチームでは優勝ができないと判断したオーナーは、いい選手をトレードでドラフト指名権に替え、将来性豊かな若い選手を指名するという作戦が立てられます。
自分の推しチームがどんなに弱くても、ドラフトに未来を賭けているので、楽しめます。
理由③ビクターウェンバンヤマ
NBA好きなら誰もが知っている名前です。
ビクターウェンバンヤマは、2023年のドラフトで1位指名が確実視されている選手です。
身長が228cm
ウイングスパン240cm
NBAに置き換えても規格外のフォルムをもち、なおかつバスケが上手です。
大きいだけではなく、ドリブル、シュート、パス、ディフェンス、どのスキルもハイクオリティです。
規格外の選手に対して「怪物」や「ユニコーン」という表現がありますが、
彼は「エイリアン」と呼ばれており、
地球に収まらないほどの才能をもっていると言われています。
そんなビクターウェンバンヤマが今年ドラフトされ、どこかのチームに所属します。
そのチームたウェンバンヤマを応援するだけでも楽しいと思います。
最後に、
今からNBA観るならこのチームを推しチームがいいですよというチームを5つ紹介します。
①オクラホマシティサンダー
私の推しチームです。
とにかく若くて将来性があります。
エースのSGA(シャイギルジアスアレクサンダー)、ドート、ギディー、ジェイレンウィリアムズ、チェットホルムグレン、ウスマンジェンなど25歳以下の有望選手が多くいます。
②フェニックスサンズ
ブッカーは1試合70得点とったことがあるオフェンスの鬼、ポイントゴットのクリスポール、そしてケビンデュラント(K D)が入ってきて優勝候補です。とにかく勝つチームが好きな方は、サンズがおすすめです。
③ミルウォーキーバックス
ヤニスアデトクンポという大エースがいるチームで、ここも優勝候補です。ヤニスもまだ若いので今後5年くらいは優勝を狙えるチームだと思います。確実に勝つチームが好きならバックスがおすすめです。
④ゴールデンステイトウォーリアーズ
ステフィンカリーはNBA史上最高のシューターです。とにかく3ポイントシュートが好きな人はウォーリアーズがおすすめです!昨年の優勝チームです。
ただ、カリー、クレイトンプソン、ドライモンドグリーンで築いた王朝もチームの主力の年齢が上がり、年々厳しくなってきました。
⑤ニューヨークニックス
ニックスを応援しているN Y K再建プロジェクトというYouTubeが面白いです。
長澤壮太郎さんとリクトさんのトークが好きで、毎回観ています。
私はOKCファンですが、ニックスの選手もほとんど分かります。
情報量ならニックスやレイカーズがリードしています。
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YouTubeでも各試合のハイライトが見られますので、ぜひご覧になってください。
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