乳幼児期に読み聞かせをおすすめする絵本を10冊はこれです!
・しましまぐるぐる
・かおかおどんなかお
・きんぎょがにげた
・バルンくん
・どうぶついろいろかくれんぼ
・ねないこだれだ
・もりのおふろやさん
・おさじさん
・いないいないばあ
・くらいくらい
多くの図書館は1人辺り10冊まで借りられる所が多いので、
時間が無ければ受付の人にこのページを見せて10冊用意してもらっても大丈夫です!
絵本選びのポイント①
絵がはっきりしている
乳児期は視覚が発達段階にあるため、
なるべく色の濃淡がはっきりしており、
輪郭のタッチなどが濃いものを選びたいです。
絵本選びのポイント②
リズム感がある
読み聞かせをする上で大切なのが、
読み手が楽しみながら読むことだと思います。
私もそうですが、音読が苦手な人もいると思いますが、
短い言葉や繰り返しが多い文章は読みやすいです。
また、同じ音数が並ぶ文章はリズムよく読めるので、読み手も聞き手も楽しめます。
絵本選びのポイント③
動物が出てくる
乳児期は人と人の違いを理解するのが難しい時期だと思います。
動物なら、形や色の違いから判別でき、親しみをもちやすいです。
どうぶついろいろかくれんぼ
くらいくらいは、シルエットクイズの要素があるので、
想像力や思考力が養われます。
絵本選びのポイント④
問題を解決してくれる
子育てをしていて悩むことってたくさんありますよね。
・ご飯を食べない
・お風呂に入らない
・なかなか寝れない
などなど
うちの息子は、ご飯をなかなか食べてくれずに悩みました。
生活場面と絵本の内容がリンクしていると、課題を解決してくれるきっかけになります。
「おさじさんのようにご飯を食べるよ! 口をアーンとして!」
「もりのおふろやさんみたいに、○○ちゃんもお風呂に入ろう!」
のように声掛けすると、幼児の心が動くかもしれません。
ぜひ、絵本選びの参考にしてください。
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